ぶわこはゆらぎ世代

歳下旦那とわんことにゃんことおさかな

目覚めてくれた

イソフルランを吸入して、てんかんの発作(遊泳運動)は1分も掛からないくらいでおさまった 40分間…本当に長かったね、こんなに小さい身体でよく頑張ったね。

 

先生が吸入の量を微調整しながら、処置を行なっているのを見せてもらった。後脚の毛を剃って注射針を入れ

ソルメドロール2mg\kg IV  

グリセオール10ml\kg 静脈点滴

ミダゾラム持続点滴をしてもらった

*薬名と量は専門病院の先生宛の処置情報より

 

 

旦那さんも仕事帰りに病院に寄ってくれて一緒に見守る中処置が終わり

『このまま2時間くらいは目覚めないので20時くらいに連絡します』『目覚めないこともありえますので、顔を見てあげて音は聞こえていますので声を掛けてあげてください』『8割くらいは大丈夫だと思います』

 

その間に帰って、旦那さんは他の子達にごはんをあげてくれて、ぶわこは会社に【犬がてんかん発作を起こしたので】土曜日出勤と交代でも明日と明後日と休みたいので、シフトの交代が出来ないかお願いに行った。

午前と夕方からの2つと部所で勤務しているのでそれぞれにお願いにしにいく。

どちらも快く了承してもらえてありがたかった。

 

20時前に旦那さんの携帯が鳴る。

病院からだろうけど…旦那さんの受け答えを聞きながら、先生の話の内容が気になる。

「無事目覚めた」と旦那さんに告げられ会いに行けないか確認すると病院から許可が出たので、そのまま病院に向かった。f:id:buwako:20230429111442p:image
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夜の間、心配なのでこのまま入院(酸素濃度も温度も湿度も調整されているので過ごしやすい)して、明日11:30に専門病院に行く前に迎えに行くことになった。酸素室の中でウロウロ旋回するシャルロット。点滴のチューブが絡まらないか、はらはらしながらもこうしてまた“動いている”ことに感謝しかない。

*報告書によると このあと顔から痙攣し始め次第に全身が痙攣ををした様で処置(ミダゾラムを中心しセルシン0.5mg/kg IV  イーケプラ30mg\kg静脈点滴)で眠ったようです。

 

ぶわこも不安で眠れない為、セルシン(シャルロットと一緒ですね)とドグマチールを飲んで眠りました。

 

朝も動物病院からの連絡はなく、10:30の約束通りお迎えに行きました。

先生に抱っこされキョトンとしたシャルロット。ピンクのテープの巻かれた後脚(点滴用の針が入っているのかな?)がかわいい♡

待合室のソファの上に置かれても自分で立ち上がることは無理そうです。

 

朝は発作はないが呼吸数が早い(42回/分)

7:00  セルシン0.25mg/kg IV  イーケプラ20mg/kg IV *報告書より

おしっこ2回、排便なし 朝ご飯も食べさせていませんとのこと。

 

『2週間くらいてんかんの発作が起きやすいので注意してください』ゴールデンウィーク真っ最中で病院もお休みだろうな…不安

 

とりあえず、専門医にこのまま向かいます。

少しはぁはぁしてるかな(水がのみたい時くらい)

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